【万年筆インク】NONBLE Tea ink アプリコットピーチ NONBLE初のフレグランスインク【レビュー】
久し振りにコスメではなくブングの記事になります。
たまにはねブング記事も書きたいのじゃよ。
今回レビューするのはこちら!
NONBLE Tea ink アプリコットピーチ
筆記用水性インキ 20ml
MADE IN KYOTO JAPAN
本体価格1800円(税込み1980円)
桃の紅茶をイメージしたインクでNONBLE初のフレグランスインク。2021年8月27日に発売されました。これね欲しくてどうしようかと思ってたらツイッターのフォロワーさんが代理購入をしてくれるってことで図々しいあたいはフォロワーさんの優しさにつけこんで(脅したのか!?)お願いしちゃったんすよ。
はいカワイイ!
桃の花とアプリコットの実がデザインされたラベル。デザインかわいいんだけどボトルのラベルが自宅のプリンターで作ったみたいなチープさが多少あり。後個人的にボトルのラベルにはもう少し情報(メーカー、ブランド名など)が入ってる方が好きです。パッケージに記載されてるけどボトル単体で分かる方が単純に好みってだけなんすけどね。
試し書きはいつもこれです。Jinhaoのスワン!100円くらいの中華万年筆なんですけど割とインクフロー良くて使いやすいので出番が多いのでまとめ買いしています。
ちょっと相性悪かったかな。スワンは結構なに入れてもスルスルっと書けるんだけど、今回使用したインクは出だしがひっかかる。一応インクを入れた万年筆はほぼ毎日使って詰まらないように気を付けてるんだけど、このインクは一日経ったらはい!出ない!
万年筆を変えて再チャレンジする予定。
一旦のると書けるからいんだけどね。別の万年筆にも入れてみたけど、やっぱりインクの滑りがちょっと悪いような気がする。粘度が低いような気がするし、乾きもその分早いのかな?
撮影したら赤みが抜けてピンクオレンジみたいな色になっちゃったけどもっと赤みは強いです。人によって赤ともオレンジともとれる絶妙な色。
実際に書いてるとほんの少しだけふわっと香ってくる。香りと言う点ではチープな桃の香りって感じだけど、あたいは嫌いじゃない。なんだろう桃テイストの飲料にありそうな香り。ヒューヒューだぞ!と思わず言ってしまいそうな、そんなテイストの香り、とでも言いましょうか。
そして色が良いよね。なにより。
少し赤みを感じる紅茶色。個人的にはかすれた血の色のようにも見えて好き。コンバーターに入れた状態で見ると採血した注射器の中身みたい。
万年筆インクのレビューとしてはどうかって方法だけど(笑) 一応誤解されないようにインク瓶を持っています。こうやって見ると本当に血がついてるように見えない?怪我して出血した部分から外れたとこの皮膚に付いた血のような色味なんだよね。あたいの中に居る中二病全開メンヘラちゃんがざわつくッス。
色味的には秋に使いたくなるじんわりとした温かさを感じるトーン。いいよね紅葉を彷彿とさせる秋色🍂ちなみにあたいは万年食欲の秋でございます。
っと、久しぶりのブング記事でした。
万年筆ってまだハードルが高いイメージあるよね。あたいにとって万年筆はボールペンや鉛筆といった身近な筆記用具の延長線上にあるもの。後、知識が必要なイメージもあるよね。ニブがどうのドイツのなんとかがどーでこーでと語る、みたいな。あたいはそういうのは一旦置いといていいから気軽に手に取ってもらえたらいいな~と思ってる。ボールペンとか単純に使ってても「あ、書きやすいな」「これ書きにくいな」程度じゃない?そんくらいのノリで良いと思うんだよね♪
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