コスメブング!

化粧品と文房具が好きな人が書いてるブログ。lookfantastic(ルックファンタスティック)をメインに海外コスメ個人輸入初心者さん向けの記事や各海外サイト(ColourPop、SEPHORA、Cult Beautyなど)のセール情報、Rakuten Rebatesなどのお得な情報、購入した海外コスメの紹介などあれこれ。

加筆してた記事が飛んでヤル気をなくしたのでヒトリゴトをつらつらと書いていくの巻。

なんかもうヤル気が出ない。

 

ヤケクソついでにブログのネタとして成立しないような、ぽわんと頭に浮かんだことやちょっと感じたことや思ってることをつらつらと書いていくわん。雑記オブ雑記。

 

 

「長文de駄文」

私のブログって割と長文タイプなんだけど、長文記事だから面白い、有益、正しいとは限らないと思ってる。なんなら駄文の自覚もある。界門綱目科属種にあてはめると長文科駄文属ブロガー種ってわけだ。(前4つどこ行った?)更に撮影技術も乏しいときてる。長文であろうと短文であろうと駄文は駄文だ。分厚い上中下巻でもその世界に読み手を引き込むような作家、短いキャッチコピーでその商品の魅力を引き出すコピーライター。ボクたち素人だぜ?そうである必要はないだろう?

 

 

「バンドワゴンとスノッブとヴェブレン」

ここいらのことを色々と考えたりする日もある。別に深く深くではないけれど。特に海外コスメは一般的なコスメと違い、テスターで色味や質感を試すことが出来ない。それゆえバンドワゴン状態になりやすい傾向にある。ならば私はスノッブであろうと思ってる節が少なからずあって、これはちょっとだけ意識してる。鬱、地雷臭が漂うコスメに手を出して記事にしたりする行動もそのひとつに入るかも知れない。いや嘘をついた。申し訳ない。ただ単に自分が面白がってやってるだけだわ。

 

 

「フォロワー数とエコーチェンバー現象」

狭く閉鎖された世界で賛同者だけと繋がり自分を絶対的な正義と信じ込んでしまう。ネット、特にSNSの世界で起こりやすい現象。フォロワー数が多ければ多いほどエコーチェンバーの罠に嵌りやすいと痛感する。複数有するアカウントのひとつ、コスメとは全く関係のない趣味アカウントが長い年数をかけフォロワー数の多いアカウントに育った。万を有するほどではないが1千を超えたあたりで私もエコーチェンバー現象に一時期陥ってしまった。しかも質の悪いことに異論を唱えた者を賛同者が叩く様子をただ傍観していた。「…我が手を下すほどでもない…ふふふ。」と中二病まで発症し黒歴史に新たな1頁を増やす羽目に。エコーチェンバーからは抜け出せたが、中二病の完治は難を要する…ふふふ。

 

 

「万年青年、常乙女」

少しでも若く綺麗に見られたいと抗っていたのは30代中盤でそこから徐々に上手に老いたいと思うようになった。メイク、色物からスキンケアに意識がチェンジするのもここらへんではなかろうか。早い人だと30代でも老眼になるし、体力もガクッと落ちるし、肌の劣化も感じてくるようになり、じわじわと老いが忍び寄ってきて「若さは期間限定」のものだと実感する機会が増える。美しさに対する価値観も変化するよね。今までいいね~と、どこか他人事で見てたご婦人のピンと伸びた立ち姿や立ち振る舞いが強く響いてきたり、同世代の何気ない所作に心配りを感じたり。…ま、今更顔面偏差値爆上げさせるのなんて大掛かりな工事する以外に方法はないと悟ったとも言うんだけどね。

 

 

ふー。

深く考えずに書き殴るの楽しいね!

これはこっそりアップすることにしよう。

またこういう記事書きたいな。

 

ただこんな記事でも書き始めてから4時間以上かかってるのが恐ろしい。

 

 

かなり時間を要した3記事飛んだのがどれくらいショックだったか…。